01
関東から体験ダイビングに行くなら伊豆
同じ伊豆でもエリアで東京からの時間が大きく違います。日帰りか1泊かで行き先を決めるのがおすすめです。
伊豆半島は、首都圏から日帰りでも行ける海のなかでダイビングショップが多く集まるエリアです。陸から歩いて海に入る「ビーチダイビング」ができる場所が多く、初めてでも船に乗らずに始められます。
日帰り向き
東伊豆(熱海・伊東)
東京から電車で行きやすく、駅からの送迎がある店もある。車がなくても計画しやすい
日帰り向き
沼津(大瀬崎・井田など)
東京から車で行きやすく、日帰りが組みやすい(大瀬崎など半島の先は沼津市街からさらに時間がかかる)。湾の内側にあり、比較的波が穏やかな日が多いとされる
日帰りも可・1泊向き
西伊豆(土肥・安良里・雲見など)
掲載店がもっとも多いエリア。移動に時間がかかる分、1泊すると2本潜ったり温泉に寄ったりしやすい
1泊向き
南伊豆(中木・下田など)
東京からは遠いが、黒潮の影響を受ける海として知られる。旅行と組み合わせる人向き
02
泳げなくても大丈夫?
体験ダイビングは、ライセンス(Cカード)を持っていない人が、インストラクターの付き添いのもとで潜るプログラムです。泳ぎに自信がなくても参加できる店が多く、足のつく浅い場所で呼吸の練習をしてから進むのが一般的です。
水に顔をつけること自体に強い不安がある場合は、予約のときに伝えておくと、ペースを合わせてもらいやすくなります。
03
参加できる条件
参加条件は店ごとに違います。予約の前に、次の点を店に確認してください。
- 年齢
- 10歳以上を条件にする店が多いですが、下限・上限は店舗により異なります。一定の年齢以上では医師の診断書を求める店もあります。未成年の場合は、保護者の同意を求められるのが一般的です。
- 健康状態
- 当日は、指導団体が定める病歴診断書に回答します。喘息・心臓や肺の病気・高血圧・てんかんなどに当てはまる場合は、医師の診断書が必要になったり、参加できなかったりします。また、妊娠中は参加できないのが一般的です。持病や服薬がある人は、予約前に問い合わせるのが確実です。
04
当日の流れ
1回潜るプランで半日。2回潜るプランや移動を含めると1日がかりになります。
集合・受付
ショップや海の近くの施設に集合します。午前中の集合が多いため、東京から向かう場合は早朝の出発を見込んでおきましょう。書類の記入
参加同意書や病歴診断書などに記入します。説明と練習
器材の使い方、呼吸のしかた、耳抜き、水中で使うハンドサインを教わります。海へ1回30〜40分ほど
ビーチまたはボートから海に入り、インストラクターと一緒に潜ります。シャワー・着替え
シャワーを浴びて着替えたら解散です。
05
持ち物
ダイビング器材やスーツは、ほとんどの店で料金に含まれるかレンタルできます。自分で用意するのは次のようなものです。
- 水着(スーツの下に着る)
- タオル・着替え
- サンダル
- 日焼け止め・飲み物
- 酔い止め(ボートで潜る場合)
- 防寒着
- コンタクトレンズ(メガネは原則不可)
06
料金の目安
12,000〜15,000円前後
※moguroo 掲載店の料金をもとにした目安です
器材レンタル・ガイド料・施設使用料までは含まれていることが多いものの、何が含まれるかは店ごとに違います。比べるときは、次の追加費用がかかるかどうかも見てください。
- 2回目を潜る場合の追加料金
- 寒い時期のドライスーツの追加料金
- 水中写真・動画のデータ
- 駐車場代・昼食代
- 現地までの交通費(駅からの送迎が有料の店もある)
07
ショップの選び方
- 1.帰りの時間から逆算してエリアを選ぶ
- 日帰りなら東伊豆・沼津、1泊できるなら西伊豆・南伊豆も候補になります。
- 2.ビーチかボートか
- 初めてなら、船酔いの心配がないビーチからの体験を選ぶ人が多いです。
- 3.インストラクター1人あたりの人数
- マンツーマンや少人数制を案内している店もあります。不安が大きい人ほど確認しておきたい点です。
- 4.料金に含まれるもの
- 上の追加費用を含めた総額で比べましょう。
- 5.電車で行くなら送迎の有無
- 最寄り駅から送迎してくれる店があります。
- 6.中止・キャンセルの扱い
- 波や風が強い日は、ポイントの変更や中止になることがあります。その場合の料金の扱いも予約前に確認しておくと安心です。